婚活について⑤の続きです。
ご覧になっていない方は
婚活について①
婚活について②
婚活について③
婚活について④
をどうぞ。
「Yahoo!お見合い」の話に戻ります。
10ヶ月ネット婚活をして、Yahoo!お見合いでも
連絡を取る人がいなくなってしまいました。
オーネットにも入会し、Yahoo!お見合いの方は
辞めるか辞めないか悩んでいたのですが、
そういえば、都内限定で探していたんだった、
ということを思い出し、1都3県まで距離を広げて、
もう1度検索してみました。
当然ですが、厳しい条件に設定しても、
その条件に合った人が出てきました。
その人たち(たぶん10人ほど)のプロフィールを
よく読んで、「これがネット婚活最後かもしれない」と思い、
いつもよりもしっかりと1人1人にメールを書きました。
誰に対しても同じ文面をコピペして送ってくる人が
けっこういるのですが、読んだ瞬間にわかります
「はじめまして。僕は○○に住んでいる、3〇歳の男です。
趣味は〇と〇です。
あなたのプロフィールを拝見して、気が合いそうと思って
メールを送らせていただきました。
よかったらお返事ください」
2人に1人はこんなメールでした~
その人のプロフィール読んでも、全然気が合いそうじゃないし。
きっと何十人、いや何百人?に、同じメールを送り付けて
いるんでしょうね・・・。そういうメールの方には、
たとえ返信しても、結局話が合わずにフェードアウトに
なってしまうことがほとんどでした・・・。
ネット上とはいえ、「あ、この人はきちんと私のプロフィールを
読んで、メールを書いてくれているな」と感じた場合は、
こちらの返信にもより熱が入るというものです
というわけで条件に合った方々にメールを送ったところ、
1人からしか返事が来ませんでした
気を取り直して、その人のプロフィールをもう1度熟読。
条件も含め第一印象は悪くない。
でも、出身地が地方で長男なので、将来実家に戻ると言う
可能性がある、というところがちょっとひっかかるかな~、ぐらい。
とりあえず、メールを続けてみることにしました。
その男性は、長いメールを書いてくる人でした。
私も長いメールを書くのが好きなので、毎回お互いに
上限の1,000文字をギリギリになるまで書いていました。
話は、家族の話や学生生活の話、趣味やマンガに至るまで、
話題が尽きず、楽しかったです。
1ヶ月ほどメールだけでやり取りした後、
都内で会ってみることにしました。
ちなみに場所は、モンスーンカフェ恵比寿。
当時の写真、残ってないなぁ。残念。
最初は、私は緊張していましたが、なぜか名作コミック
「稲中卓球部」の話で大いに盛り上がりました
その後も週1ペースで会っていき、2ヶ月経ったところで
「結婚を前提にお付き合いを・・・」ということになり、
初めて会った日から半年後に結婚しました
「決め手は何だったの?」と、当時よくきかれましたが、
いまだにはっきりとはわからないんです
強いて言えば、「あ、この人ダメだ」って瞬間がなかった、
ということでしょうか。それまで会った人たちは、
・酔っぱらってグラスを次々倒す
・会計の時、割り勘にしようとしても、必ず少なめに出してくる
・そもそも私の話を聞かず、自分の話ばかりする
そんな人ばかりで、2,3回会っても、「あ、ダメだ・・」って
なってばかりだったので。
夫とは会っていて、「あ、これダメだ」って思ったことが
1度もなかったです。
結婚して3年経ち、今は「あ、これダメだ」って瞬間も
時々出てきました(笑)。でもまあ、離婚したい!って
ほどでもないし
ちなみに、地方に帰る可能性ですが、ご兄弟が
地元に残っているので、帰る可能性はほとんどないとのこと。
よかったです
長かったですが、以上で婚活話は終了です。
読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
ご訪問ありがとうございます。
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10ヶ月ネット婚活をして、Yahoo!お見合いでも
連絡を取る人がいなくなってしまいました。
オーネットにも入会し、Yahoo!お見合いの方は
辞めるか辞めないか悩んでいたのですが、
そういえば、都内限定で探していたんだった、
ということを思い出し、1都3県まで距離を広げて、
もう1度検索してみました。
当然ですが、厳しい条件に設定しても、
その条件に合った人が出てきました。
その人たち(たぶん10人ほど)のプロフィールを
よく読んで、「これがネット婚活最後かもしれない」と思い、
いつもよりもしっかりと1人1人にメールを書きました。
誰に対しても同じ文面をコピペして送ってくる人が
けっこういるのですが、読んだ瞬間にわかります

「はじめまして。僕は○○に住んでいる、3〇歳の男です。
趣味は〇と〇です。
あなたのプロフィールを拝見して、気が合いそうと思って
メールを送らせていただきました。
よかったらお返事ください」
2人に1人はこんなメールでした~

その人のプロフィール読んでも、全然気が合いそうじゃないし。
きっと何十人、いや何百人?に、同じメールを送り付けて
いるんでしょうね・・・。そういうメールの方には、
たとえ返信しても、結局話が合わずにフェードアウトに
なってしまうことがほとんどでした・・・。
ネット上とはいえ、「あ、この人はきちんと私のプロフィールを
読んで、メールを書いてくれているな」と感じた場合は、
こちらの返信にもより熱が入るというものです

というわけで条件に合った方々にメールを送ったところ、
1人からしか返事が来ませんでした

気を取り直して、その人のプロフィールをもう1度熟読。
条件も含め第一印象は悪くない。
でも、出身地が地方で長男なので、将来実家に戻ると言う
可能性がある、というところがちょっとひっかかるかな~、ぐらい。
とりあえず、メールを続けてみることにしました。
その男性は、長いメールを書いてくる人でした。
私も長いメールを書くのが好きなので、毎回お互いに
上限の1,000文字をギリギリになるまで書いていました。
話は、家族の話や学生生活の話、趣味やマンガに至るまで、
話題が尽きず、楽しかったです。
1ヶ月ほどメールだけでやり取りした後、
都内で会ってみることにしました。
ちなみに場所は、モンスーンカフェ恵比寿。
当時の写真、残ってないなぁ。残念。
最初は、私は緊張していましたが、なぜか名作コミック
「稲中卓球部」の話で大いに盛り上がりました

その後も週1ペースで会っていき、2ヶ月経ったところで
「結婚を前提にお付き合いを・・・」ということになり、
初めて会った日から半年後に結婚しました

「決め手は何だったの?」と、当時よくきかれましたが、
いまだにはっきりとはわからないんです

強いて言えば、「あ、この人ダメだ」って瞬間がなかった、
ということでしょうか。それまで会った人たちは、
・酔っぱらってグラスを次々倒す
・会計の時、割り勘にしようとしても、必ず少なめに出してくる
・そもそも私の話を聞かず、自分の話ばかりする
そんな人ばかりで、2,3回会っても、「あ、ダメだ・・」って
なってばかりだったので。
夫とは会っていて、「あ、これダメだ」って思ったことが
1度もなかったです。
結婚して3年経ち、今は「あ、これダメだ」って瞬間も
時々出てきました(笑)。でもまあ、離婚したい!って
ほどでもないし

ちなみに、地方に帰る可能性ですが、ご兄弟が
地元に残っているので、帰る可能性はほとんどないとのこと。
よかったです

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