2児子育て中40代母のblog

はじめまして。女の子2人育児中の40代半ばの母です。 婚活から現在に至るまでの過程と、日々に起こった小さな出来事など、つらつらと書いております。よろしくお願いいたします。

2024年01月

グアム旅行2023②

グアム旅行2023①の続きです。


Wi-Fi。「離陸後に飛行機モードにしてWi-Fiをオンにして、unitedwifi.comに接続し、機内エンターテインメントをお楽しみください」とウェブサイトにも機内の本にも書いてあるのですが、離陸後何度試しても繋がらず。最後まで繋がりませんでした😓
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娘たちのタブレットに入れたアプリならいけるか?と思いましたが、どちらも立ち上げるとなぜか数秒でアプリがシャットダウン。タブレットごと再起動しても同じでした

座席のスクリーンで、いくつか映画が見られましたが、日本語のアニメはドラえもんのみ。あと、なんか日本の映画1つ、リトルマーメイド実写版、バービー実写版、MIの最新版?など。バービーは日本語音声がありましたが、リトルマーメイドは英語音声でしか見られなくて、上の娘が残念がっていました・・。

フライトマップもtemporary unavailableでずっと見られず。フライトマップ見れない飛行機、初めて乗ったかも

というわけで、娘たちのタブレットにそれぞれダウンロードしておいた動画が役に立ってよかったです
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しかし、飛行機が乱気流に入ってしまったようで、離陸後から結構揺れていて、機内食のサービスがなかなか始まりませんでした。もう少しお待ちくださいのアナウンスが4回ぐらい流れたかな・・。アナウンスは英語で、毎回3分ぐらいいろいろ説明してくれるのですが、日本語は「セキニオスワリクダサイ」とか1行しか訳してくれなくて、不安になる人いるよね・・と思いました。日本人のCAさんが1人もいなかったようですそんなことあるのね・・。


2人とも、ごはんまだなの?いつ?と何度も言ってました。説明したらわかってくれる年齢でよかった。いつもは食べないスティックパン(念のため持って行った)をかじったりしていました。

17時に離陸し、19時半前にやっと機内食サービスを始めるというアナウンスが流れました。

チャイルドミールは早く来るといいな・・と思っていたら、早く来ました!よかった~
おじさんがスマホみたいなの持ちながら席を探してきて、持ってきてくれました。急いで食べさせなきゃ、と思っていたら写真撮るのをすっかり忘れてしまいましたが

チャイルドミールは、ロコモコ(ハンバーグ、ちょい半熟目玉焼き、白米、ハッシュドポテト、ミックスベジタブル)、カットフルーツ、オレンジジュースのパック、パックンチョ(いちご)、丸いパン。

私たち大人の分は19:40過ぎにやっと配布。チキン照り焼きかクリーミーパスタの選択。夫はチキン、私はパスタを選択。パスタは写真撮り忘れたけど、サラダ、パン、パスタ、クッキー。
機内食がまずいという記事をいくつか見ましたが、お腹が空いてたのもあり、美味しかったです。
飲み物はオレンジジュースを選択。上の娘が「チャイルドミールについてきたパックのオレンジジュースが苦い!」というので、水ももらいました。

食べ終わってまもなく回収。下の娘はハッシュドポテトと、カットフルーツのいちごぐらいしか食べませんでした・・あとでお腹すくんじゃないかしら。まあいいか。


ご飯の後も、2人ともタブレット三昧。後ろの席の子は、後半はだいぶ静かになってくれたので助かりました。


グアムで使えるSIMカードを買っていたのを思い出し、飛行機の中で入れ替えました。これでグアムに着いたら使えるはず。うまくつながるかな~。


機内食回収後、アメリカ人らしき女性のCAさんが、入国審査用の紙を配り出しました。あなたは?ときかれたので、私たちはESTAを申請してるから不要なはず、と答えると、「ESTAを申請していてもこれが必要なの!」と強く言い譲りません。仕方なくもらいました。
I-736って下の方に書いてあるのですが(見切れていて写っていません)、これの代わりにESTAって申請するんでしょ?
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↑読むと、「ESTAを申請した人は、これを記入する必要はありません」とも書いてあるんだけど・・


飛行機から降りて、上記の紙は書かずに急いで入国審査へ。急いで行ったら、アメリカ市民じゃない人の列は3組しか並んでいなかったので、10分ぐらいで自分たちの番が来ました。よかった
8年前は中国から来た飛行機と一緒になり、500人ぐらい並んでいて呆然としたのが懐かしい・・。

結局ESTA専用レーンはなかったので、ESTA申請しなくてもよかった気もちょっとします。夜間の便で、他の便とかぶらなかったからかもしれませんが(昼間の、3便ぐらい同じような時刻に到着する時間帯は、ESTAレーンがあったりするのかしら・・?)。

でも、ESTAがなければ、機内で上記の紙(I-736)をもらって、ペンを持っていなければ、入国審査の列に並ぶ前のカウンターみたいなところで書かないといけません。しかもたぶん1人につき1枚。けっこう時間がかかると思います。急がないと入国審査の列が長くなりますし

早く入国審査を通過するためには、ESTAを申請してあったほうがいいと思います。1人21ドルかかりますが、私は申請していてよかったと思いました。でも、ESTAを申請していても、気持ち早めに入国審査(の列)に向かうことをお勧めします。


入国審査の列に並んでいたら、日本人のスタッフさんが上記の紙を配っていて、「ESTA申請してる場合はいらないんですよね?」ときいたら「はい、いらないです!」と言われました。ほら、いらないんじゃーん。同じようなことを20年前にも経験しているので、アメリカ人のCAさんをあまり信用していません


入国審査。何泊するかきかれて、あとは夫と私の指の指紋を取られただけで終了。

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空港の中。

入国審査を終え、バゲージクレームに向かったら、預けていたスーツケースは2つともすでに流れていました。

スーツケースを引き取り、税関へ。
あらかじめネットで申告していたので、そのQRコードを見せたらok.と言われて終わりでした。
いよいよ空港の外へ。

③に続きます。





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グアム旅行2023①

今回から、グアム旅行記を始めます。


1日目。今日は移動だけの日です。飛行機は17時成田発、21時半ごろグアム着予定です。


朝早く起きる娘たち。私もなんとか起きて、朝ごはん食べて、2人に「グアムに公文もっていかないから、今日の分だけやっていくよ」と言って、1日分だけ公文やらせました

12時ちょっと前に家を出ました。スーツケースは2つともすでに成田空港に送っているので、飛行機に持ち込むリュックを全員背負っています。
娘たちは自分たちのタブレット、ヘッドホン、充電ケーブル、1日分の着替え(ロストバゲージ対策)。
私はsurfaceと、着替え、自分の薬や化粧品など。液体っぽい化粧品はすべてジップロックに入れました。
夫にはさらに娘たち用の菓子パンも持ってもらいました

NEXに乗るホームに、出発の20分前に到着。
下の娘、自販機の17アイスを食べたいと言い、食べさせたところ寒いと言い出しましたも~。
NEXの乗り場の表示、ホームにないんだな~とうろうろしていたところ、その辺はNEXがとまらないところで、反対側のホームの方に歩いて行ったら、ホームにきちんと書いてありました。気づいてよかった


1分ほど遅れてNEX到着。車両がかっこいい!と娘たち大興奮。私は下の娘と座りました。
走りだしたら、下の娘が、見える看板を全部読み上げて行くのでとてもうるさかったです(笑)。
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しばらくして、タブレットを使いたいというので、NEXのWi-Fiに繋いでみたのですが、不安定でちょこちょこ切れました・・仕方なく、私のスマホからテザリング。
NEXに乗っていたのは2時間弱でしたが、下の娘、最後の20分寝てしまいました
ちなみにNEXは、行きも帰りもガラガラでした。


14時ごろ成田空港駅に到着。下の娘をなんとか起こしたけれど、眠い・・とのこと。主人が肩車。

エスカレーターで出発ロビーの4階まで上がり、まずは先に送っていたスーツケースの受け取り。歩きながら、やはり送っておいてよかったと夫がポツリと言ってました(笑)。


南ウイングの一番奥に、JALabcのカウンターがありました。楽天プレミアムカードの特典で無料で送れたのですが、楽天からのメールをスマホで提示、楽天カードを提示、送った時の伝票を提示して、無料であることが確認されました。
もう1つの方はJALカードと送った時の伝票を提示。安く送れたので良かったです。スーツケースを2つとも受け取りました。

TSAロックのかかるスーツケースベルトを買ったので、近くのベンチでベルトを装着し、チェックインカウンターへ。2時間以上前だったからか、空いてました。


チェックインの機械が何台かあり、それで自分でチェックインするよう言われました。
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途中、操作で迷っていたら、日本語ペラペラのお兄さんが的確に指示を出してくれて、ちょっと手間取ったもののすぐに終了。
スーツケースは有料なので、この機械にクレジットカードを入れて、支払い。スーツケースにつけるタグが出てきましたが、お兄さんがすぐ来てつけてくれました


促されるまま、スーツケースを預けるカウンターまで行き、預けました。荷物の重さを測っていなかったのでちょっと心配でしたが(1つ23キロまで)、どちらも16〜17キロでした。よかった。


その後保安検査へ。私の荷物だけ「開けていいですか?」ときかれました何が問題なのかと思ったら、爪切りを確認したかったらしい。子供用と私用の2つ入ってたから怪しまれた?でも確認してもらい、okでした。よかった。


そして出国検査へ。家族全員でマスクを外して顔を確認してもらい、出国手続きも終了。


さて、今回楽しみにしていたトラべラウンジへ
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入場料+食事代がかかるので、レストランと思うと高いですが、静かなラウンジでゆっくり過ごせたのはよかったです。
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めっちゃ空いてました。

入場料は大人1名1,220円、子供1名610円。ソフトドリンクとスナックは無料で、有料のうどんやカレー、牛丼、アイスやケーキがあります。

娘たちはきつねうどん(1つ660円)、下の娘はチョコレートアイス(440円)を追加、主人は炭火若鶏きじ焼き丼(880円)、私はハヤシライス(880円)をオーダー。入り口のカウンターで注文し、入寮量とまとめて払いました。合計7,180円なり。
※娘たち「量が少ない」と言っていました。まあ、がっつり食べる場所ではないからね・・・。
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ちなみにトイレは中にないので、外のトイレに行くことになります。外に出る時は、再入場用のカードを持っていけば、何度でも出入りok。

外の飲食系のお店はけっこう混んでいましたが、ラウンジはとても空いていて、ゆっくり過ごすことができました。そしてゆっくりできる年齢でよかった・・娘たちが1歳2歳だったらゆっくり過ごせず、大人だけ急いで食べて外に出ることになっていたんじゃないかしら。


ボーディング開始時刻の10分前になったので、ゲートへ行きました。1歳ぐらいの白人の女の子が泣き叫んでいたのですが、うちの家族の後ろの席でした。登場後も20分泣いて、5分笑って、10分寝て、を繰り返していますした。その子のお母さんが疲れ切っていて、心の中で「その年齢の子供と飛行機に乗るのは大変だよね・・どうにか頑張って」とエールを送りました


ほぼ定刻通りに離陸しました。

②に続きます。





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グアム旅行 準備編④

グアム旅行 準備編③の続きです。


現地アクティビティの予約。
まず1つ目。ダンスが見られるディナーショーに行きたい!と思っていました。タオタオタシとかアイランドカルチャーディナーショー等いろいろありますが、たぶん素晴らしいんだろうけれどまあまあ高く(円安なのもありますが、日本円で大人1名1万8千円は払えない・・・)、金額的にはホテルニッコーが比較的お手頃価格でした。ベルトラというウェブサイトがあり、日本語で現地のアクティビティやショーなどが予約できるので、そこで予約しました。
予約した瞬間の為替レートが適用されるらしいので、ギリギリまで待って、比較的円高(と言っても1ドル142円でしたが・・)の時に予約しました。ただ、たぶんディナーショーは、早めに予約した方が前の方の席が取れるんじゃないかな、と思います。


もう1つ、どうしてもやりたかったのがパラセーリング。
ベルトラで、サニーサイドアップという会社がやっているパラセーリングが安かったので、そちらも予約しました。


ベルトラは予約したその時点で決済・予約確定・メールでバウチャーが送られてくるので、当日はそれがわかるバウチャー(スマホで表示可能、もしくは紙に印刷したもの)を持っていけばOKです。実際はスマホを一応持っていきましたが、先方もリストを持っているので、トラブルがない限りは手ぶらでOKです(とはいえ、トラブルで名前が抜けてた時のために、スマホか紙でバウチャーを持っていくことを強くお勧めします)。


職場に海外旅行届を提出。
海外旅行に行くときは、職場に届を提出するんだった!と3日ほど前に思いだし、急遽提出。思い出してよかった・・


たびレジ登録。
たびレジというのは、外務省による海外安全情報無料配信サービスで、たぶんテロとか大地震とかがあった時には、安全確認もしてもらえるものだと思います。まあテロに巻き込まれるなんてめったに起こらないけれど、登録は簡単なので、渡航前に済ませました。


飛行機チャイルドミール申請。
ユナイテッド航空のウェブサイトでは、飛行機に乗る72時間前から受付、と書いてありましたが、1週間前ぐらいに見た時にはすでに申請できそうでした。でも一応、72時間を切ってから申請しました。娘たち2人分、往復どちらも。


税関申請。
グアムに入国する時の税関申請。ウェブでできます。右上のlanguageをクリックして日本語を選択すれば、日本語になります。
普通の観光旅行で行かれる方は、問題なくサクサク申請できると思います。


全日警へ連絡。
うちは全日警のホームセキュリティに入っているので、旅行前に電話して、「旅行中、昼間でも夜中でも侵入を検知したら、私たちに電話確認することなく、中に入って確認してください」と伝えました。
※結果として、旅行中、侵入感知はなかったのでよかったです。


ユナイテッド航空のアプリダウンロード。
アプリをダウンロードしておくと、動画が見られると書いてあったので、娘たちのタブレットにもダウンロードしておきました。
※結局アプリがすぐ落ちてしまって使えず。私のスマホでも、往復どちらもwi-fiが拾えず、見られませんでした・・・。


タブレット、モバイルバッテリーの準備
子供達にはこの前のセールでAmazonの7インチのタブレットを2台買いました。ディズニープラスの会員なので、それぞれできる限り動画をダウンロードしておきました。
※Amazon Prime Videoの会員でもあるのですが、現地で見ようとしたら、国を超えると視聴できないものが多く、好みの動画は全く見られませんでした。ダウンロードしたものは見られるので、できる限りダウンロードして持っていくことをお勧めします。

また、機内ではイヤホンが配られますが、子供用ではないので、いつも使っているヘッドホンを2人とも持っていきました。

モバイルバッテリー、必需品です。充電できる場所でできるだけ充電して、充電満タンの状態で飛行機に乗りました。


病院で咳止め処方。
11月下旬にインフルエンザに感染した後、インフルエンザからは回復したのですが私だけ咳が止まらず、耳鼻科で「他の風邪に感染したみたいですね」と風邪薬をもらっていました。
しかしすこーしずつ咳が悪化していき、日中も夜中も、時々激しくせき込むようになりました。検索したところ、「咳喘息」の症状にそっくり。
市販の咳止めの薬をいろいろ試していましたが、咳喘息の場合は市販の咳止め薬では効果がないようで、旅行の2日前に時間休をもらって耳鼻科へ。「咳が1か月近く止まらない」と伝えたところ、ステロイドの吸入薬を処方してくれました。
「処方薬をほかの国に持ち込む場合は、英文の説明書を持参したほうがいい」という記事をどこかで読んだので、調剤薬局に相談したところ、英文の説明書を印刷してつけてくれました。その製薬会社のウェブサイトの英文版?なのかな?ですが、処方薬の写真と説明がついているので、いざというときにはそれを見せようと思いました。
※手荷物で飛行機に持ち込みましたが、結局誰にも何もきかれませんでした。そしてこの吸入薬が本当によく効いて、少しずつ治っていきました・・旅行前に行ってよかった


これで準備編は終わりです。次回から旅行記に入ります。どうぞよろしくお願いいたします





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グアム旅行 準備編③

皆様、あけましておめでとうございます。
今年も(今年は?のほうが正しいか)がんばって更新していこうと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます


グアム旅行 準備編②
の続きです。


現金の準備。
グアムはカード社会なので、クレジットカードを2種類ぐらい持っていれば(カードによっては使えないお店もあるらしいので、2種別のカードを持っていると安心かも。私は主にVISAカードを使っていましたが、ホテルの中やABCストアでは問題なく使えました)それほど多くの現金は必要ないと思います。
前回は、成田空港で慌てて200ドルぐらい両替した記憶が。あともう少しで搭乗時刻、というときに気が付いて、バタバタ両替に行ったりしたら、当時1歳の娘の靴を途中で忘れてきましてスタッフの方々に持ってきてもらったのですが、本当にご迷惑をおかけしましたm(_ _)m


今回、どこで両替するのが1番得かいろいろ調べました。対面だとあの"大黒屋"で両替すると手数料が安い、と書いてありました。
夫に、職場近くの大黒屋に行ってきいてもらったところ、両替できるけれど、20ドル札しかないと言われたそうです。
う~ん、タクシー(後述します)に乗って、現金で払うかもしれないし、ホテルやカフェ、レストランとかもチップが必要だとしたら、1ドル札も欲しいし・・・と迷う

で、ネットDE両替というウェブサイトをみつけました。
日本円を振り込むと、ドル札を書留で送ってくれるというサービスです。調べたら、ここが最も手数料が安かったです。
ただ、即日発送と書いてあるけれど、実際にすぐ届くのか怖い・・ということで、1ドル146円で両替できる日に、注文してみました。ウェブサイトで170ドル分を注文、備考で「1ドル札20枚、5ドル札10枚、10ドル札10枚」と記入してみました。
するとすぐに注文詳細のメールが来て、振込先口座も書いてありました。翌朝10時までに振り込まないとキャンセルになるということだったので、すぐに振り込みました。
すると翌日のお昼、「確認したので発送しました」と連絡が!早い!沖縄からの発送でしたが、2日後には手に入りました。すごい!

・・・ところが2日後に為替が1ドル146ドル→142ドルに待てばよかった・・・。

でも、手元にドルがある状態で空港にいけるのは安心です。空港でバタバタしなくて済むし。次回もここにお願いしようと思います!

それで、実際にどれぐらい現金を使ったか、ですが、
1ドル札11枚+5ドル札4枚+10ドル札4枚=77ドル、でした。
毎日のベッドメーキングの方に払ったチップ、帰りのタクシー(ホテル前に泊まっていたmikiタクシー)、あまりにも現金が残ったのでABCマートで1回だけ現金で支払ったのですが、それだけだったと思います。100ドルどころか、5~60ドル持っていけば十分かもしれません。


ESTAについて。
8年前も申請していたのですが、日によってグアム入国時にESTA専用レーンがある時とない時がある時期でした。
私たちが入国するときには専用レーンがなく、ESTAを持っていない人とみんな一緒。そして中国からの便と一緒になったため、500人以上が列に並んでいて、1時間半並びました。1歳だった上の娘はたまたまお腹が空いてなくて、よく寝ていたので、すごく機嫌がよくて助かりましたが、周りで泣いている子供がめっちゃたくさんいました
で、最近グアムに行った方のブログを確認したところ、ESTA専用レーンはないようでしたが、年末に混雑したら専用レーンを開くかも!と勝手に憶測し、ESTAを申請することにしました。
1人21ドルかかりますけどね

パスポート番号等も必要ですが、日本語でできます。4人分必要なので、時間はかかりました・・。


成田空港への往復。
夫は「普通の電車で行けばいいよ~乗り換えするけど~」と言っていましたが、私は激しくNEXの予約を主張。子供たちがいて、5分で2つ隣のホームで乗り換え!とか、うまくいく気がしない。
スーツケースは2つとも預けているけれど、特に下の娘が途中で寝ちゃったりしたら、絶対大変なことになる。と夫を説得し、12月上旬にNEXを予約しました。
特急料金(席の確保)だけなら、窓口に行く必要もなく、えきねっとで予約できます。運賃は当日普通にPASMOで払います。


ユナイテッド航空にパスポート登録。
ユナイテッド航空のウェブサイトで当日の便を見ていたら、「ready to travel」みたいな表示が出てきて、クリックしたところ、パスポートの登録が必要らしい。ESTAを申請した時に、家族全員分のパスポートの写真を撮ったのですが、それが今回も使えました。
全員のパスポートの写真をアップロードし、番号などを登録しました。


④に続きます。





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