父について③の続きです。
夫に、帰れなかった場合は車で娘たちのお迎えを
お願いしたので、電車で病院に向かいました。
最寄駅からタクシー。
病院に着き、父・母・姉と合流。
名前が呼ばれましたが、姉と私だけが先に呼ばれました。
中に入ると、40代かな?の若いギラギラした男の先生。
MRIの写真なども見せてもらい、以下の説明を受けました。
・左前頭葉の広範囲が脳腫瘍になっている。
・もやもやと全体に広がっているため、手術はできない
(取り除けない)
・抗がん剤やその他治療も、たぶんしても多少余命が
伸びるぐらいで、やっても意味がないと思う
・今は歩けるとのことだけれど、間違いなく近いうちに
体が動かなくなってくる
・頭痛や痙攣もこの後出てくると思うので、それを抑える
薬は処方可能
と、絶望的なことを言われました。
姉が、「余命はどれぐらいですか」ときいたところ、
早ければ2,3か月、長くても年単位ではないとのこと・・。
今、普通に歩いてしゃべってるのに
問題は、これを母と父に話すかどうか。
でも、連れてきちゃってるし、話さないわけにはいかない。
とりあえず母を先に呼び、病状を伝えました。
「ええっ!」と言ったまま、言葉が出ない母。
そして、父に話すか3人で迷いましたが、長時間
父が1人で待たされていて、たいしたことなかったよ~
と言っても信じないだろう、余命のことは伏せて、
治らないということだけ説明しよう、と言うことになり、
父も呼んで、説明しました。
父、意外と淡々と、「治らないんですか・・先生が
そう診断したなら仕方ないですね」と言いました
とりあえず、1週間ほど入院してもらうことにして、
その間に介護のことなど、がんばって調べないと。
忙しくなりそうです。

にほんブログ村
夫に、帰れなかった場合は車で娘たちのお迎えを
お願いしたので、電車で病院に向かいました。
最寄駅からタクシー。
病院に着き、父・母・姉と合流。
名前が呼ばれましたが、姉と私だけが先に呼ばれました。
中に入ると、40代かな?の若いギラギラした男の先生。
MRIの写真なども見せてもらい、以下の説明を受けました。
・左前頭葉の広範囲が脳腫瘍になっている。
・もやもやと全体に広がっているため、手術はできない
(取り除けない)
・抗がん剤やその他治療も、たぶんしても多少余命が
伸びるぐらいで、やっても意味がないと思う
・今は歩けるとのことだけれど、間違いなく近いうちに
体が動かなくなってくる
・頭痛や痙攣もこの後出てくると思うので、それを抑える
薬は処方可能
と、絶望的なことを言われました。
姉が、「余命はどれぐらいですか」ときいたところ、
早ければ2,3か月、長くても年単位ではないとのこと・・。
今、普通に歩いてしゃべってるのに

問題は、これを母と父に話すかどうか。
でも、連れてきちゃってるし、話さないわけにはいかない。
とりあえず母を先に呼び、病状を伝えました。
「ええっ!」と言ったまま、言葉が出ない母。
そして、父に話すか3人で迷いましたが、長時間
父が1人で待たされていて、たいしたことなかったよ~
と言っても信じないだろう、余命のことは伏せて、
治らないということだけ説明しよう、と言うことになり、
父も呼んで、説明しました。
父、意外と淡々と、「治らないんですか・・先生が
そう診断したなら仕方ないですね」と言いました

とりあえず、1週間ほど入院してもらうことにして、
その間に介護のことなど、がんばって調べないと。
忙しくなりそうです。
ご訪問ありがとうございます。
クリックしていただけましたら励みに
なります。よろしくお願いいたします🙇♀️
↓

にほんブログ村