28週の検診で、逆子と言われてしまいました
助産師さんに言われたように、ツボをせっせと押したり、赤ちゃんが左を向いている
ということで、左を下にして(前向きの方が回転しやすいから)寝たり、
冷たい飲み物を・・やめようとがんばってみたり
と、いろいろ試してみたのですが、やはり膀胱付近での胎動しか感じないので、
鍼灸院に行ってきました。
まず予約の電話をしたときに、鍼灸師さんに「28週なんですけど、早いですか?」と
きいたら、「いや、早い方が赤ちゃん回りやすいので、早すぎるということは
ないです、ぜひいらっしゃってください」と言われました。よかった
川崎駅から徒歩15分。今まで、腰痛や副鼻腔炎、咳が止まらないなど、いろいろな
症状の時に診てもらってきた鍼灸院です。
着いて、挨拶。いつもは上下着替えるのですが、その日は暑くて7分袖の服を
来ていたので、「下だけ履き替えてください」ということで、下だけ着替え。
さっそく、足や腕、お腹を触って、診ていきます。
「足はそんなに冷たくないんですよね・・でもお腹はちょっと冷たいなぁ」とのこと。
逆子になる人は、足やお腹が冷たいことが多いそうです。今日は鍼ではなくて、
全部お灸でした。大きいお灸と、爪楊枝の先のような小さいお灸、2種類をお腹と足の
いろいろなところにおいて、火をつけては取り、火をつけては取り、の繰り返し。
たまに「熱っ!」となることもありますが、たいていはじんわり温かいぐらいです
左足と右足、同じ場所にお灸をしたのですが、左はすぐに熱さを感じるのに、
右はなかなか熱さを感じません。すると、
「熱さを感じるまでの時間に、左右差が出るというのも、逆子治療ではよくあるんです」
と言われました。へ~そうなのか・・・。
腕や手の甲にも数か所お灸。
それから、股関節の筋肉を左右とも押されたのですが、右だけすごく痛い
これも逆子によくある左右差だそうで、赤ちゃんが左を向いていて、引っ張られたりして
痛むのかもしれませんね~と言われました。
そんな治療をされていましたが、その間ずっと雑談していました
この鍼灸院は、川崎駅から歩いてちょっと距離があるので、駅近くの鍼灸院で逆子治療を
して治らなかった妊婦さんが、35週とか36週になって、駆け込みで来ることも
多いそうです
36週って臨月だし・・。さすがにそのころになってからだと、
治療しても治らない(お腹の中に物理的に余裕がなくて、赤ちゃんが回れない)ことも
あるそうです。でも34週ぐらいまでなら、治ることがほとんどらしいので、
期待したいと思います
赤ちゃんがやはり左を向いているということで、体操を2つ教えてもらいました。
仰向けに寝て、左足は伸ばして、右足の膝を曲げて、右足の足の裏に体重をかけ、
おしりを持ち上げていく体操。
もう1つは、仰向けに寝て、カエルみたいに足を開いてまげて足の裏同士をくっつけて、
足の裏同士をぎゅーっと押し付ける体操。
寝る前、数秒でいいです、とのことなので、 がんばって毎晩やろうと思います。
そしてダメ押しとして、せんねん灸のようなお灸をもらいました。

火のつくところが炭でできているので、火がつきにくいというデメリットはありますが、
煙がほとんど出ないそうです
娘を産む直前、陣痛促進の治療をお願いした鍼灸院では、普通のせんねん灸を
使ったので、最初に部屋の中でやった時は煙モクモクで「火災報知器が鳴るんじゃないか」
と心配し、2回目以降はベランダでやったりしてましたが
、今回は部屋の中でも
大丈夫そうです。よかった
とりあえず、体操とお灸で、次回の検診までに回転してくれますように
あと、赤ちゃんに「こっちが頭だよ~」と声をかけると治るというのも、科学的には
検証されていませんが、効いたという人が多いので、試していきたいと思います
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助産師さんに言われたように、ツボをせっせと押したり、赤ちゃんが左を向いている
ということで、左を下にして(前向きの方が回転しやすいから)寝たり、
冷たい飲み物を・・やめようとがんばってみたり

と、いろいろ試してみたのですが、やはり膀胱付近での胎動しか感じないので、
鍼灸院に行ってきました。
まず予約の電話をしたときに、鍼灸師さんに「28週なんですけど、早いですか?」と
きいたら、「いや、早い方が赤ちゃん回りやすいので、早すぎるということは
ないです、ぜひいらっしゃってください」と言われました。よかった

川崎駅から徒歩15分。今まで、腰痛や副鼻腔炎、咳が止まらないなど、いろいろな
症状の時に診てもらってきた鍼灸院です。
着いて、挨拶。いつもは上下着替えるのですが、その日は暑くて7分袖の服を
来ていたので、「下だけ履き替えてください」ということで、下だけ着替え。
さっそく、足や腕、お腹を触って、診ていきます。
「足はそんなに冷たくないんですよね・・でもお腹はちょっと冷たいなぁ」とのこと。
逆子になる人は、足やお腹が冷たいことが多いそうです。今日は鍼ではなくて、
全部お灸でした。大きいお灸と、爪楊枝の先のような小さいお灸、2種類をお腹と足の
いろいろなところにおいて、火をつけては取り、火をつけては取り、の繰り返し。
たまに「熱っ!」となることもありますが、たいていはじんわり温かいぐらいです

左足と右足、同じ場所にお灸をしたのですが、左はすぐに熱さを感じるのに、
右はなかなか熱さを感じません。すると、
「熱さを感じるまでの時間に、左右差が出るというのも、逆子治療ではよくあるんです」
と言われました。へ~そうなのか・・・。
腕や手の甲にも数か所お灸。
それから、股関節の筋肉を左右とも押されたのですが、右だけすごく痛い

これも逆子によくある左右差だそうで、赤ちゃんが左を向いていて、引っ張られたりして
痛むのかもしれませんね~と言われました。
そんな治療をされていましたが、その間ずっと雑談していました

この鍼灸院は、川崎駅から歩いてちょっと距離があるので、駅近くの鍼灸院で逆子治療を
して治らなかった妊婦さんが、35週とか36週になって、駆け込みで来ることも
多いそうです

治療しても治らない(お腹の中に物理的に余裕がなくて、赤ちゃんが回れない)ことも
あるそうです。でも34週ぐらいまでなら、治ることがほとんどらしいので、
期待したいと思います

赤ちゃんがやはり左を向いているということで、体操を2つ教えてもらいました。
仰向けに寝て、左足は伸ばして、右足の膝を曲げて、右足の足の裏に体重をかけ、
おしりを持ち上げていく体操。
もう1つは、仰向けに寝て、カエルみたいに足を開いてまげて足の裏同士をくっつけて、
足の裏同士をぎゅーっと押し付ける体操。
寝る前、数秒でいいです、とのことなので、 がんばって毎晩やろうと思います。
そしてダメ押しとして、せんねん灸のようなお灸をもらいました。

火のつくところが炭でできているので、火がつきにくいというデメリットはありますが、
煙がほとんど出ないそうです

娘を産む直前、陣痛促進の治療をお願いした鍼灸院では、普通のせんねん灸を
使ったので、最初に部屋の中でやった時は煙モクモクで「火災報知器が鳴るんじゃないか」
と心配し、2回目以降はベランダでやったりしてましたが

大丈夫そうです。よかった

とりあえず、体操とお灸で、次回の検診までに回転してくれますように

あと、赤ちゃんに「こっちが頭だよ~」と声をかけると治るというのも、科学的には
検証されていませんが、効いたという人が多いので、試していきたいと思います

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