それでは、赤ちゃん連れで初めて温泉旅行に行った話を
5月に娘が生まれ、その年の12月。
私達夫婦は元々温泉が好きで、結婚してから出産するまでも
けっこう温泉旅行に行っていました。
さすがに娘が産まれてからは自粛していましたが、
娘も7ヶ月になり、やさしいお湯の温泉だったら、一緒に
入っても大丈夫なんじゃないかな~ということで、
赤ちゃん連れOKそうな温泉宿を探すことにしました
本当は草津温泉とかに行きたいけど・・・なんとなくお湯が
強い感じがするので、赤ちゃんには向かないかも。
そういえば妊娠中、湯河原の温泉宿に泊まった時に、女将さんに
「産後もぜひきてくださいね。湯河原のお湯はやさしいから、
うちの子供たち(と言ってももうおじさんでしたが
)も
産湯から温泉を使ったんですよ」と言っていたのを思い出し、
湯河原で探すことにしました
↑とは違う温泉宿に泊まった時、赤ちゃんプランというのが
あったな~と思い出して、調べてみました。
その時泊まったのが和洋室で、最初から畳の部分にお布団が
敷いてあるから、ハイハイが微妙にまだできない娘もゴロゴロできるし、
露天風呂が客室についているし、もし寒くて入れなかったとしても
シャワールームが部屋についているから、そこでシャワー浴びれば
いいし、赤ちゃんグッズ貸出、キッズルームもありとなって
いたので、その温泉宿で予約を取ってみました。
当日。出産前は車で行っていたのですが、娘が絶賛車嫌い中で
なぜか車が止まったりノロノロ運転になると号泣するので
、
電車で行きました。
娘はベビーカー+抱っこひも。それから中くらいのスーツケースと、
いつも外出時に持つマザーバッグで行きました。
バッグの中は、授乳クッションや、娘がいつも使っているタオル、
オムツに着替え、レトルトの離乳食など。
持っていくものは普通の旅行とあまり変わりません。
娘は、ベビーカーよりも前向き抱っこの方が機嫌がいいので、
ベビービョルンの抱っこひもで、夫が前向き抱っこして電車に
乗りました。
機嫌がよくても悪くても、超音波で叫ぶ時期だったので、たまに
叫んで困りましたが
、なんとか京急線→JR快速に乗り換えて
湯河原へ。途中で寝たので、そこからはベビーカー。
湯河原に着いたらまた起きたので、また夫が抱っこ。
ここから宿までは直線距離で1キロぐらいなのですが、ものすごい
坂道を登ったところにあるので、迷わずタクシーへ。
無事に到着しました。
チェックイン。無料貸し出しのベビーグッズがいろいろあったのですが、
とりあえずオムツバケツだけ借りて、階段で上階へ。部屋に入って、
娘を布団に転がしました。さっそく授乳。娘は機嫌よかったので
よかったです。
当日は12月にしては暖かい日だったし、着いたときはまだ日が
暮れていなかったので、露天風呂に娘を入れてみることにしました。
夫と2人で室内のシャワーでざっと体を流し、露天風呂へ。
山の途中にあるだけあって、本当に眺めがいいです

ここから下を覗くと、電車と新幹線が走っているのが見えます
娘も最初は「なにこれ?」みたいな感じだったけれど、お風呂だと
わかったらしくて、ニコニコしてる
しばらくして、娘を先に受け取り、服を着せました。
そのあと私も1人でゆったり露天風呂に入りました
そして私たちの夕ごはん。ここの温泉宿は、食事処で食べます。
ごはんはなんとフランス料理のフルコース。
その中から2枚だけご紹介。


この宿の口コミを見ると、たまに「料理がたいしたことない」というのが
ありますが、夫と私はこの金額でフルコースが食べられておいしくて
大満足です
娘は2人で順番に抱っこして食べていたのですが、さすがに飽きたらしく、
夫が部屋に連れて行って寝かしつけていました。私はその間に急いで食べて、
部屋に駆け込み、夫と交替。一緒に食べられるようになったらもっと
ゆっくり食べられるかな
娘はまだ完全に寝ていなかったので、授乳したら、コテンと寝ました。
夫も夕ごはんを終わらせて戻ってきたので、また順番に露天風呂。
夜の露天風呂もいい感じです。
私たちも疲れて就寝。
旅行記④に続きます。
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5月に娘が生まれ、その年の12月。
私達夫婦は元々温泉が好きで、結婚してから出産するまでも
けっこう温泉旅行に行っていました。
さすがに娘が産まれてからは自粛していましたが、
娘も7ヶ月になり、やさしいお湯の温泉だったら、一緒に
入っても大丈夫なんじゃないかな~ということで、
赤ちゃん連れOKそうな温泉宿を探すことにしました

本当は草津温泉とかに行きたいけど・・・なんとなくお湯が
強い感じがするので、赤ちゃんには向かないかも。
そういえば妊娠中、湯河原の温泉宿に泊まった時に、女将さんに
「産後もぜひきてくださいね。湯河原のお湯はやさしいから、
うちの子供たち(と言ってももうおじさんでしたが

産湯から温泉を使ったんですよ」と言っていたのを思い出し、
湯河原で探すことにしました

↑とは違う温泉宿に泊まった時、赤ちゃんプランというのが
あったな~と思い出して、調べてみました。
その時泊まったのが和洋室で、最初から畳の部分にお布団が
敷いてあるから、ハイハイが微妙にまだできない娘もゴロゴロできるし、
露天風呂が客室についているし、もし寒くて入れなかったとしても
シャワールームが部屋についているから、そこでシャワー浴びれば
いいし、赤ちゃんグッズ貸出、キッズルームもありとなって
いたので、その温泉宿で予約を取ってみました。
当日。出産前は車で行っていたのですが、娘が絶賛車嫌い中で
なぜか車が止まったりノロノロ運転になると号泣するので

電車で行きました。
娘はベビーカー+抱っこひも。それから中くらいのスーツケースと、
いつも外出時に持つマザーバッグで行きました。
バッグの中は、授乳クッションや、娘がいつも使っているタオル、
オムツに着替え、レトルトの離乳食など。
持っていくものは普通の旅行とあまり変わりません。
娘は、ベビーカーよりも前向き抱っこの方が機嫌がいいので、
ベビービョルンの抱っこひもで、夫が前向き抱っこして電車に
乗りました。
機嫌がよくても悪くても、超音波で叫ぶ時期だったので、たまに
叫んで困りましたが

湯河原へ。途中で寝たので、そこからはベビーカー。
湯河原に着いたらまた起きたので、また夫が抱っこ。
ここから宿までは直線距離で1キロぐらいなのですが、ものすごい
坂道を登ったところにあるので、迷わずタクシーへ。
無事に到着しました。
チェックイン。無料貸し出しのベビーグッズがいろいろあったのですが、
とりあえずオムツバケツだけ借りて、階段で上階へ。部屋に入って、
娘を布団に転がしました。さっそく授乳。娘は機嫌よかったので
よかったです。
当日は12月にしては暖かい日だったし、着いたときはまだ日が
暮れていなかったので、露天風呂に娘を入れてみることにしました。
夫と2人で室内のシャワーでざっと体を流し、露天風呂へ。
山の途中にあるだけあって、本当に眺めがいいです


ここから下を覗くと、電車と新幹線が走っているのが見えます

娘も最初は「なにこれ?」みたいな感じだったけれど、お風呂だと
わかったらしくて、ニコニコしてる

しばらくして、娘を先に受け取り、服を着せました。
そのあと私も1人でゆったり露天風呂に入りました

そして私たちの夕ごはん。ここの温泉宿は、食事処で食べます。
ごはんはなんとフランス料理のフルコース。
その中から2枚だけご紹介。


この宿の口コミを見ると、たまに「料理がたいしたことない」というのが
ありますが、夫と私はこの金額でフルコースが食べられておいしくて
大満足です

娘は2人で順番に抱っこして食べていたのですが、さすがに飽きたらしく、
夫が部屋に連れて行って寝かしつけていました。私はその間に急いで食べて、
部屋に駆け込み、夫と交替。一緒に食べられるようになったらもっと
ゆっくり食べられるかな

娘はまだ完全に寝ていなかったので、授乳したら、コテンと寝ました。
夫も夕ごはんを終わらせて戻ってきたので、また順番に露天風呂。
夜の露天風呂もいい感じです。
私たちも疲れて就寝。
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