2児子育て中40代母のblog

はじめまして。女の子2人育児中の40代半ばの母です。 婚活から現在に至るまでの過程と、日々に起こった小さな出来事など、つらつらと書いております。よろしくお願いいたします。

2017年03月

旅行記③ ~赤ちゃん連れ温泉旅行~

それでは、赤ちゃん連れで初めて温泉旅行に行った話を


5月に娘が生まれ、その年の12月。
私達夫婦は元々温泉が好きで、結婚してから出産するまでも
けっこう温泉旅行に行っていました。


さすがに娘が産まれてからは自粛していましたが、
娘も7ヶ月になり、やさしいお湯の温泉だったら、一緒に
入っても大丈夫なんじゃないかな~ということで、
赤ちゃん連れOKそうな温泉宿を探すことにしました


本当は草津温泉とかに行きたいけど・・・なんとなくお湯が
強い感じがするので、赤ちゃんには向かないかも。
そういえば妊娠中、湯河原の温泉宿に泊まった時に、女将さんに
「産後もぜひきてくださいね。湯河原のお湯はやさしいから、
うちの子供たち(と言ってももうおじさんでしたが)も
産湯から温泉を使ったんですよ」と言っていたのを思い出し、
湯河原で探すことにしました


↑とは違う温泉宿に泊まった時、赤ちゃんプランというのが
あったな~と思い出して、調べてみました。

その時泊まったのが和洋室で、最初から畳の部分にお布団が
敷いてあるから、ハイハイが微妙にまだできない娘もゴロゴロできるし、
露天風呂が客室についているし、もし寒くて入れなかったとしても
シャワールームが部屋についているから、そこでシャワー浴びれば
いいし、赤ちゃんグッズ貸出、キッズルームもありとなって
いたので、その温泉宿で予約を取ってみました。


当日。出産前は車で行っていたのですが、娘が絶賛車嫌い中で
なぜか車が止まったりノロノロ運転になると号泣するので
電車で行きました。
娘はベビーカー+抱っこひも。それから中くらいのスーツケースと、
いつも外出時に持つマザーバッグで行きました。

バッグの中は、授乳クッションや、娘がいつも使っているタオル、
オムツに着替え、レトルトの離乳食など。
持っていくものは普通の旅行とあまり変わりません。

娘は、ベビーカーよりも前向き抱っこの方が機嫌がいいので、
ベビービョルンの抱っこひもで、夫が前向き抱っこして電車に
乗りました。


機嫌がよくても悪くても、超音波で叫ぶ時期だったので、たまに
叫んで困りましたが、なんとか京急線→JR快速に乗り換えて
湯河原へ。途中で寝たので、そこからはベビーカー。

湯河原に着いたらまた起きたので、また夫が抱っこ。
ここから宿までは直線距離で1キロぐらいなのですが、ものすごい
坂道を登ったところにあるので、迷わずタクシーへ。
無事に到着しました。


チェックイン。無料貸し出しのベビーグッズがいろいろあったのですが、
とりあえずオムツバケツだけ借りて、階段で上階へ。部屋に入って、
娘を布団に転がしました。さっそく授乳。娘は機嫌よかったので
よかったです。

当日は12月にしては暖かい日だったし、着いたときはまだ日が
暮れていなかったので、露天風呂に娘を入れてみることにしました。
夫と2人で室内のシャワーでざっと体を流し、露天風呂へ。
山の途中にあるだけあって、本当に眺めがいいです


rotenburo

ここから下を覗くと、電車と新幹線が走っているのが見えます


娘も最初は「なにこれ?」みたいな感じだったけれど、お風呂だと
わかったらしくて、ニコニコしてる
しばらくして、娘を先に受け取り、服を着せました。
そのあと私も1人でゆったり露天風呂に入りました


そして私たちの夕ごはん。ここの温泉宿は、食事処で食べます。
ごはんはなんとフランス料理のフルコース。
その中から2枚だけご紹介。

IMG_3333

IMG_3332

この宿の口コミを見ると、たまに「料理がたいしたことない」というのが
ありますが、夫と私はこの金額でフルコースが食べられておいしくて
大満足です

娘は2人で順番に抱っこして食べていたのですが、さすがに飽きたらしく、
夫が部屋に連れて行って寝かしつけていました。私はその間に急いで食べて、
部屋に駆け込み、夫と交替。一緒に食べられるようになったらもっと
ゆっくり食べられるかな

娘はまだ完全に寝ていなかったので、授乳したら、コテンと寝ました。
夫も夕ごはんを終わらせて戻ってきたので、また順番に露天風呂。
夜の露天風呂もいい感じです。
私たちも疲れて就寝。


旅行記④に続きます。



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旅行記②

旅行記①の続きです。


夫の実家最寄りの空港に到着。
地方空港って久しぶりで、空港自体はきれいだったし
なんとなく羽田と同じようなサービスが
あるんじゃないかと思い込んでいたんだけれど・・・
到着ロビーの女性用トイレ、全部和式でした
ちなみに、出発ロビーの方のトイレは
洋式トイレがあります

かろうじてオムツ替えシートはあったけれど、
あとで急遽設置したんだろうなぁ・・
オムツ替えシートがトイレの個室に行く通路にあって、
使っていると、個室への出入りにとても邪魔
すみません、すみません、と謝りながら
なんとかオムツ替えしました。


空港から義実家までは、車で1時間ほど。
夫の家族が2人、迎えに来てくれていました。
本当は途中でランチの予定だったのですが、
授乳しないといけない時間になってしまったので、
直で家へ。授乳中に義母が近くのパン屋さんで
おいしいパンを買ってきてくれました。 


実は娘に授乳していた時、授乳ケープを
使うと娘が泣いてしまうので、全然使う練習を
していませんでした。ちょっと後悔
授乳ケープが使いこなせていれば、
駐車場で車の中であげたりもできただろうし、
もう少し授乳時に融通が利いたのにな~と
今になって思います

そういえば元の職場に遊びに行った時も、
同僚が赤ちゃん連れで来た時は、みんなと
おしゃべりしながらケープつけて授乳して
いたけど、私は一部屋を貸し切りにさせてもらって
あげなきゃいけなかったし・・・

義実家は、使ってない部屋があるので、
そこであげたり、私達夫婦と娘が寝る部屋を
使わせてもらいましたが、ケープがあれば
リビングでおしゃべりしながらあげることも
できたわけだしね・・・。
第2子産まれたら練習しておこう


そして授乳時、家ではいつも授乳クッションを
使っていたのですが、これも外出先だと
授乳クッションがない状態での授乳しようとすると
娘が泣いて飲まなかったりして、大変でした。

義実家に行くときは、じつは授乳クッションを
スーツケースに入れて持って行ったのですが
大きいから荷物になるし、義実家から出かける
時も持って出ないといけなかったりと、不便すぎ
やっぱり授乳クッションなしでもあげられるよう、
練習しておいた方がいいですね

その後、授乳クッションの代わりに、腕に着ける
授乳枕を購入し、授乳生活後半は授乳枕でどうにか
あげられるようになっていました。

産んだ直後から授乳クッションなしであげる練習を
しておけばよかったかな、とも思いましたが、
娘を産んだ産婦人科では、各ベッドに1つずつ
授乳クッションが置いてあって、最初から使うのが
当たり前っぽい雰囲気だったからなぁ・・・。

あと、最初から授乳クッションなしであげていた
ママ友が、「私は卒乳するまでずっと手首が腱鞘炎で
痛くて大変だった、もしかしたら授乳クッションを
使わなかったからかも」と言っていたので、
使うことによるメリットもありそうだな・・
と思いました。
というわけで、第2子も授乳クッションは使う予定


そして義実家からの帰りの便。

空港でチェックインした後、空港の授乳室へ。
こちらの授乳室は、ちょうど改装された直後のようで、
とてもきれいでした

2人掛け?3人掛けかな?のソファーが1つ、
オムツ替え台が1つあって、個室になっていて
鍵をかけるタイプです。

そこで授乳を終わらせてから、お土産買ったりして、
搭乗しました。

娘は最初は起きていましたが、機嫌は悪くなく、
飛行機が離陸したらすぐに寝ました。 
耳がキーンってなって、泣いたりするんじゃないかと
思って、麦茶をマグマグに入れて持っていたりも
したのですが、泣かずに済んでよかったです。

あ、そういえば、JALのCAさんたちは本当に
赤ちゃん連れの乗客の扱いになれていて・・・
毛布や絵本などもすぐに持ってきてくれるし、
私たちの飲み物は全て蓋をしてストロー通して
くれるし(これをやってもらわないと、赤ちゃんに
蹴られてこぼしたりするので)、 赤ちゃんのお世話で
飲み物の配布をスルーしてもらい、赤ちゃんが
寝たら「お飲み物おもちしましょうか?」と
ききにきてくれたりと、本当にサービスが
素晴らしかったです 


飛行機から降りて、スーツケースを受け取った後、
スーツケース2個のうち1個を配送業者に頼んで
スーツケース1つだけ、持って帰りました。
行くときはなんとか2つ持って行ったけれど、
やっぱりけっこうつらいので
おかげで帰りは、自宅の最寄り駅の2つ隣の駅で降りて、
夕ごはんを買って、タクシーで帰ってきました。
うちのマンションは坂の途中にあるので、
預けてタクシー乗って正解でした


というわけで飛行機での旅、なんとか終わりました。
次回は、赤ちゃん連れの温泉旅行記を



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旅行記① ~初めての飛行機~

今回からは、赤ちゃん連れで飛行機に乗って
旅行に行った時のことを、つらつらと
書き留めていこうと思います


横浜から、北関東にある私の実家に初めて
車で行ったのは、娘が3か月の時でした。
その時は日帰りだったので、行く途中高速で
4日便秘だった娘がウ〇チ爆弾を発射して
大変だったこと以外は、特に問題なく
行って帰ってこられました


娘と泊りがけで始めて出かけたのは、
主人の実家(飛行機で1時間の距離)です。
娘は生後半年でした。


荷物ですが、オムツや着替え、タオル(義実家からは
持ってこなくていいと言われていましたが)
2,3枚、ベネッセのプレイジム、それから
夫の家族・親戚へのお土産を持っていくことにしたら、
大きいスーツケースが2つ丸々埋まりました
夫の実家は車社会なので、ベビーカーはあまり
使う機会がなさそうだということで、
持っていかないことにしました。
娘は抱っこひもで夫が抱っこしていきました。 
京急線で羽田空港へ。


JALで行ったのですが、早めに予約をして、
クラスJの席を2つ取っていました。
やっぱりエコノミーと比べるとゆったり


また、JALは赤ちゃん連れの乗客に「ベビー
おでかけサポート」というサポートがあります。

チェックインカウンターで荷物を預けた後、
同じフロアの案内所で、ベビーカーを無料で
借りることができました。借りたベビーカーは
搭乗口まで押していって、乗り捨てることができます
私たちは自分のベビーカーを持って行かなかった
ので、とても助かりました。

また、優先的に搭乗できたり(うちはぐずるのが
怖かったので、最後に搭乗しましたが)、
機内に入ってからも、赤ちゃん用のやわらかい
毛布が借りられたり、絵本が借りられたりもします。


その頃は完母でしたが、うちを出てから夫の実家に
着くまでに、どこかで1回は授乳しないといけない 
スケジュールだったので、羽田空港の授乳室へ。

保安検査場を過ぎてからの方が、授乳室が
空いているかな~と思い、出発ロビーの手前にある
授乳室へ。

ネットでは狭い狭いと言われていたのですが、
確かに広くはありませんでした
3~4畳ぐらいの部屋にオムツ替えシートが1つあり、
奥に椅子が1つあって、ぐるっとカーテンで
囲むようになっていてそこが授乳場所。
男性は部屋自体入室禁止。カーテン引いて
授乳していたら、他のお母さんが入ってきて、 
「すみませ~ん、オムツ替えさせてください」
と言って替えていきました

隣は私より少し上ぐらいの女性。娘を見て、
ニコニコしてくれて、娘も機嫌はよさそう。 
・・・と思っていたのですが、その女性が
「かわいい~」と言いながら娘の手を触ったとたん、
娘号泣
涙をボロボロこぼしながら泣き叫びました。

その時はまだ離陸前で、夫と2人で高い高いや
いないいないばあをするも泣き止まず
2人でバタバタしていたら、CAの人が「これをどうぞ」
と、飛行機に乗る子連れ向けの冊子を渡してきました。
「最後のページにイラストがあって、そこを見せると
泣き止むお子さんもいますよ」とのこと。
見せたら本当に泣き止みましたびっくり。
 
そして離陸したら、コテンと寝ました。
よかった・・・
娘はそのまま着陸まで寝続けました。
眠かったのかも

着いてから、隣の女性にお詫びを言って降りました。 


そうそう、航空券を予約する時に、前の方の席にするか
後ろの方にするか迷ったのですが、前の方が
早く降りられるから、次回からも前の方の席に
しようと思いました



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初めての助産院での妊婦検診♪

先週、7ヶ月に入り、助産院での検診を
受けてきました
 
助産院、今までタイミングが悪く、1度見学に行き、
その時カルテを作ってもらっただけで、
その後1度も行っていませんでした。
もちろん検診も受けていませんでした
(産婦人科では受けていましたが)。

というか、分娩の申し込みもまだだった

世の中には、妊娠2~3ヶ月で分娩申し込みを
しないと間に合わない病院もあるらしいのに、
ゆっくりすぎていてなんだか心配


予約した時間より5分ほど早く、助産院に
着きました。すると玄関ホールで、
私の前の妊婦さんのお子さんと思われる
男の子が、積み木で遊んでいました。
その隣には、助産師さんの研修生。

この助産院では、助産師さんの研修生が
たいてい1~3人いて、妊婦検診や
母乳外来の時に、助産師さんの隣で
いろいろと研修というか練習をしています。


まだ前の妊婦さんと助産師さんが
いろいろ話しているのが聞こえてきていたので、
ホールのベンチに座って待っていると、
研修生の方に「尿検査がありますので
トイレでお小水とってきてください」と
言われました。

検診受けるの初めてなので、
どこにコップがあるのかとか全然わからない

と言ったら、いろいろ教えてくれました


トイレに行って、戻ってきて、2~3分待つと、
私の番になりました。

助産師さん「〇〇(私)さん、こんにちは。
あ!検診初めてでしたよね?お小水のコップとか
説明してませんでしたよね?」というので、
私「教えてもらったので大丈夫ですよ~」
助「あ、そう?ごめんね~」

こんな感じで、ほんわかと検診が
進んでいきました


検診室に入って、まず分娩申込書と
予約金(3万円)を払いました。

それから、体重と血圧測定。
どちらも問題なし

そして、助産院で初めての胎児の心音確認。
助産師さんがお腹を触り、「この辺かな」と
言いながら機械を当てると、ばっちり音が
とれました。さすが。

そして経腹エコー。
頭の大きさを測り、大腿骨の長さを測り、
脳や手、足などいろいろ見せてくれました。
推定体重は647g。週数相当だそうです。

そのあと助産師さんに「研修生に、頭の
大きさを測るのだけ、練習させてもらっても
いいかしら?」というので、どうぞどうぞと
言いました。

すると・・なかなか測れず。エコーって
やっぱり難しいんだね
助「エコーの前に、ちょっとお腹触ってみて。
ほら、ここ固いでしょ?これが頭蓋骨なのよ。
触って、感覚を覚えておいてね」

へ~、ここが頭ってわかるのか・・・私、
毎日触ってるけどわかってなかったぞ

研修生の方も、お腹を触ったり、エコーをいろいろ
動かしたりして、やっと測ることができました。


助産師さんに、「何かききたいことありますか?」と
言われたので、「性別ってわかりますか?」と
きいたら、「う~ん、がんばって見てみましょう!」
と言われて、再びエコー。

おマタを中心にエコーで見てみましたが・・・
私には長めのコーヒービーンズみたいに見える・・。
コーヒービーンズなら女の子なんだろうけれど、
なんだか長いような気がするから男の子・・?
と頭の中がグルグル。

助産師さんは、「う~ん、今日のところは、
男の子のシンボルが見えないから、女の子かなぁ。
でもエコーにうまくうつってないだけ、ということも
よくあるので、6~7割の確率で女の子、ということに
しておいてください。また検診のたびにエコーで
チェックしていきますから
と言われました。

私はどっちでもいいんだけれど、上の子が
女の子だから、下も女の子だったらおさがりが
あげられるなぁ。男の子だったら最初は
テンパるだろうなぁ


そのあとは、お尻が痛くて整骨院に行っている
という話をしたら、そこから整体やら整骨、
鍼灸についての話(というか雑談)で
20分ほど盛り上がりました。

産婦人科だと、必要な妊婦検診が終わったら
すぐ終わりだけれど、助産院はこういうところが
ほんわかしていていいなぁ、と思いました


7ヶ月に入ったので、また2週間後に検診です。
第1子の時は、検診面倒だったけれど(エコーが
見れること以外は)、助産院での検診はなんだか
楽しく通えそうなので、これからも楽しみです



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母乳育児⑤ ~断乳~

母乳育児④の続きです。

ご覧になっていない方は、
母乳育児③
をどうぞ。


義実家に帰省する前に、授乳回数を減らして
1日3回だったのを、夜寝る前の1回だけに
しました。準備万端。

そして帰省


帰省して1日目の夜に授乳したのが最後で、
2日目からは抱っこでどうにか寝かしつけよう、 
たとえ何時間になってもがんばる、と
覚悟を決めました

2日目の夜、娘の離乳食が終わり、家族みんなで
夕ごはんを食べていました。娘は私の膝につかまって
つかまり立ちをして遊んでいました。
するとちょっと目を離したすきに、ずるっと
足が滑って近くのゴミ箱に顔からダイブ
目の下を強打したらしく、ギャン泣き

いつもなら数分抱っこすれば泣き止むのに、
何十分抱っこしてもまったく泣き止みません。
 
お風呂に入るのはやめて、シャワーでざっと流して、
布団に寝かせても、ずーっとギャン泣き。 
そのまま背中とんとんしたり抱っこしたりと
いろいろやってるうちに、疲れたようで
やっと寝ました・・・

次の日見たら目の下と、頬のあたりにもあざが
できてしまっていたので、かなり痛かったんで
しょうね・・・

でもそのおかげ?で、おっぱいのことは
すっかり忘れていたようです


3日目の夜は、抱っこしたり布団に置いたりして、
背中トントン。私が30分近くやっても
寝なかったので、夫と交替。
夫がしばらく抱っこして布団に置いたら寝ました 


4日目は自宅に帰宅。夜、寝る前に麦茶を飲ませて、
寝室を暗くして絵本を2冊読んで、 
真っ暗にして5分ぐらい抱っこして、
ベビーベッドに入れて放置。
15分ぐらいゴロゴロしてウンウン言いますが、
泣かずに寝ました。
その後もしばらくは、毎晩この方法で
寝てくれて、とても楽でした


断乳して1週間後、助産院の母乳外来に行きました。
搾乳してもらいましたが、胸が・・・
もとの大きさをすっかり忘れてしまいましたが、
授乳中より相当しぼんだのは確かです
さらに3週間後にもう1度搾乳してもらい、
母乳生活は終了。
 

授乳中は、めんどくさいと思ったことも
ありますが、終わってしまうとやっぱりなんだか
ちょっと寂しいです 

1年間の母乳生活を振り返ると、小さなトラブルは
ちょこちょこありましたが、産後2週間ぐらいで
母乳が順調に出るようになったし、断乳も、
娘のダイブ事件はありましたが、けっこうすんなり
断乳できたので、よかったです。

また第2子が産まれたら、母乳生活を
がんばろうと思います



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